TimeMachine のバックアップディスクを LS-CH1.0TL に変えた

いきさつ

今まで Mac のバックアップを TimeMachine を使って USB 接続の外付け HDD に記録していた。その外付け HDD の容量は 120 GBで、Mac の内蔵 HDD の容量も 120GB。これまでギリギリのところでバックアップをしてきたけど、ついに容量不足でバックアップに失敗するようになってしまった。

設定

USB 接続の HDD と違って多少の設定が必要。BUFFALO のサイトを参考にしました。
http://buffalo.jp/download/manual/html/lsxhl/timemachine.html
ちなみに、OS は Mac OS X 10.6.4。

問題

TimeMachine でバックアップの作成を開始すると「バックアップ・ディスク・イメージ"/Volumes/xxx/xxxx.sparsebundle"を作成できませんでした。(エラー45)」と表示され、バックアップができない。

解決方法

上記 BUFFALO のサイトの手順 10 で、MAC アドレスを入力する箇所がある。そこに入力する MAC アドレスを Ethernet (en0) の MAC アドレスを使うようにした。LS-CH1.0T は 無線 LAN (en1) 経由で接続しているので、当初はそちらの MAC アドレスを使用していたのだけど、うまくいかなかった。

補足

バックアップができるようになるまでに他にも色々な事を試したので、ホントに上記の解決方法だけで解決できるかは自信なし。
他に試した事はといえば、

くらいかな。

未解決の問題

ファイアウォールの設定に NasNavigator2 を許可する設定を追加しても、毎回「NasNavigator2 の通信を許可しますか?」というダイアログが表示されて、ひじょーにうっとーしい。今のところ ファイアウォール を off にしてしのいでるけど...。