AirPort を使ってブリッジ接続ができるようになっていた
先日 VirtualBox を 3.2.0 にアップグレードしました。
前のバージョンでは仮想マシンのネットワークの割り当てをブリッジアダプタにした場合、 AirPort の認識に問題があるようで AirPort を使用することができませんでした。AirPort を使ってブリッジ接続ができないと仮想マシンがインターネットに接続するのが困難になってしまいます*1。
現在、仮想マシンをインターネットに接続させるため、仮想マシンのネットワークの割り当てを Ethernet にし、ホストマシンで Ethernet をインターネット共有しています。ただ、この方法だと動作が不安定で、たまに繋がらなくなることがあります。特に、ホストマシンを起動させた直後にそうなりやすいです。
今回のバージョンではその問題が解決されているようです*2。ちょっと面倒ですが、仮想マシンの設定を変えようかななと思っています。が、重い腰がなかなか上がりません。
ん、この問題ってこれか http://www.virtualbox.org/ticket/6352 ?まだクローズされてないぞ、...別の ticket かな。